約 1,328,200 件
https://w.atwiki.jp/amradio/pages/15.html
いわゆる「ラジオ」で受信できるNHKや民間放送が行われている放送周波数帯を指す。 日本の電波法施行規則や放送法における定義 「中波放送」は「526.5kHzから1,606.5kHzまでの周波数の電波を使用して音声その他の音響を送る放送」 (電波法施行規則2条1項24号、放送法2条2の3号) カーラジオ等で受信できる野球のナイターや深夜にオールナイトニッポン等の放送を行っている周波数帯と言った方がわかりやすいかもしれません。 ラジオには「AM」や「MW」と表記されていることが多いと思います。 都道府県単位もしくは隣接する地域を放送範囲としており、限られた範囲での受信を前提とした放送ですが、特に夜間には思わぬ遠方の放送が聞こえることもあるのです。 コメントをどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7329.html
周波数 / 音律 宇宙の周波数⇒周波数 ● 432Hz〔Google検索〕 ● あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432Hz へと変換する方法 「In Deep(2015.4.7)」より ■ 432Hz Healing Sleep Patterns ➤ LET GO Sleep Safe | Fall Asleep Fast and Easy | 432Hz Miracle Music ■ Mozart - Requiem(432 hz) ■ Harp Music Tibetan - Celestial Relaxing 432 hz Strings Solo Playlist for Study, Concentrate and Yoga ■ Reggae Therapy With Bob Marley @432hz ■ 432 Hz Harmony Meditation .
https://w.atwiki.jp/utattemiyou/pages/26.html
用語辞典 どんどん追加予定 とりあえずここも見ようぜ http //word.01sound-earth.com/ 英数字A-HAcid AES/EBU AIFF AUX ASIO bit Cubase DAW DI (Direct Injection) DTM EQ HPF(ハイパスフィルタ) I-PIEEE1394 LPF(ローパスフィルタ) MIDI PCM PCM音源 Peakメーター SONAR Pro_Tools Q-ZRCA S/PDIF SN比 TS/TRS USB VUメーター WAV XLR ひらがな、カタカナあ行アタックタイム アンビエンス 位相 インサート エフェクト エンベロープ オーディオインターフェース オートメーション オーバーダビング か行カットオフ・フリーケンシー キー 近接効果 クオンタイズ グラフィックイコライザー クリック音 クロスフェード コーラス コンデンサマイク コンプレッサ さ行サウンドエフェクト(SE) サンプリング周波数 シーケンサ シンセサイザー ステレオ スレッショルド・レベル センドレベル た行ダイナミックマイク 多重録音 立ち上がり 定位 ディストーション ディレイ な行ノーマライズ は行バス ハムノイズ ビブラート ヒスノイズ ファンタム電源 フェードイン/フェードアウト フォーンプラグ プラグイン プリセット ブリリアンス ベロシティ ホワイトノイズ ポップガード ポップノイズ ま行マイクプリアンプ マイクレベル マスタリング ミキサー ミキシング モジュレーション や行 ら行ラインレベル リバーブ リボンマイク レイテンシー ローパスフィルタ(LPF) わ行ワンショット 英数字 A-H Acid DTMソフト ループシーケンサーソフト ループ素材と呼ばれる、「キー」・「テンポ」を持った音声ファイルを並べて音楽を作成するソフトウェア 最近では、一般的なDAWとしての用途が追加され、DTM用ソフトとしても使われる。 AES/EBU AIFF MacOSやCDで使用されるサウンドフォーマット AUX Auxiliaryの略で、外部機器を接続するための入力端子のこと。読みは「オグジュアリー、エーユーエックス」 ASIO bit Cubase Cubase(キューベース)とはスタインバーグによって開発されている、MIDIシーケンサ及びデジタルオーディオワークステーション (DAW) の機能を持つ音楽制作ソフト 発祥がMIDIシーケンサであるため、MIDI回りが充実している DAW DI (Direct Injection) ダイレクトボックス。高インピーダンス楽器を低インピーダンスに変換するもの。同時に不平衡→平衡変換も行える DTM Desk Top Musicの略語 つまり、PCを使用しての音楽制作 EQ イコライザ 周波数帯ごとの音量を調整する装置。大きく分けてグラフィックイコライザとパラメトリックイコライザがある。 HPF(ハイパスフィルタ) いわゆる低域カット 定められた帯域以下(低周波数帯)の音をカットするためのフィルタ Voトラックでは一般的に80Hz~100Hzあたり以下をカットする(マイクの特性や声、MIXによって変わったりもする) I-P IEEE1394 Apple社が開発・提唱したFireWireを規格化したもの。DTMでは400Mbps(1394a)・800Mbps(1394b)の規格に対応したオーディオインターフェースがある。 1394aの6ピンはバスパワーに対応、4ピンは非対応。1394bは9ピン。 DTMの世界ではTexas Instruments社製のチップを使うことが安定性に優れていると言われている。 LPF(ローパスフィルタ) 基準となる周波数よりも高い周波数の倍音を取り除くフィルター MIDI 電子楽器同士、またはコンピュータと電子楽器の間で情報のやりとりを行なうための規格。 この接続には5ピンDINコネクタ(実際に使用されるのはこのうちの3ピンだけ)のMIDIケーブルが使用され、31,250bpsの速度で通信が行なわれる。 MIDIケーブルを通じてやり取りされるデータはPCMなどのサンプリングではなく、音色や音程などの情報である PCM パルス変調。アナログ情報をデジタルに変換する方法 PCM音源 楽器音等の現実音をPCM化して保存した音源 Peakメーター SONAR Cakewalk SONARは、従来のCakewalkシリーズから引き継がれたMIDIシーケンス機能と音声や動画の編集機能を統合したDAWソフトウェア Pro_Tools Pro Tools(プロツールス)とは、デジデザインが開発・販売しているパーソナルコンピュータを核としたデジタルオーディオプロダクションシステム 元々がオーディオミキサー発祥であるため、MIDI回りよりもミキサー部が充実している Q-Z RCA S/PDIF SN比 TS/TRS TS=モノラル用、アンバランス(不平衡)接続のフォーンプラグ。TRS=ステレオ用、もしくはモノラル使用でバランス(平衡)接続のフォーンプラグ。 USB VUメーター WAV WINDOWSの標準PCMファイル XLR ひらがな、カタカナ あ行 アタックタイム 音の立ち上がりの時間 アンビエンス 環境.雰囲気 音響の分野では音場感、臨場感など音の広がりを意味する 位相 インサート エフェクト 効果全般を指す エンベロープ 音の時間的広がり。各楽器は固有の波形のエンベロープを持っている エンベロープの要素 A = アタック(音の立ち上がりの時間) D = ディケイ・タイム(音が立ち上がり変化が落ち着くまでの時間) R = リリース・タイム(音が減衰する時間) オーディオインターフェース オートメーション オーバーダビング MTRなどで多重録音する際に、既に録音済みの演奏に合わせて別のトラックに新たに録音すること。ダブリング、オーバーダブとも言う か行 カットオフ・フリーケンシー フィルターはある周波数までの信号は通過させるが、それ以上の信号は通過させにくくする働きがある。その境目に当たる周波数のこと キー 1)調性。(短調、長調) 2)コンピュータの入力装置。文字キー、リターンキー、コントロールキー等 近接効果 クオンタイズ シーケンサでリアルタイム音をする際に起こるズレを補正すること。 これにより確過ぎて演奏が機械的になるので、それを防ぐ目的で [Swing]スイング感を出す。[Randomize]パーセンテージで指定してランダムに音をずらす等のヒューマナイズも可能である グラフィックイコライザー 音をいくつかの周波数帯域に分け、それぞれの帯域ごとのブースト/カットをスライダー(ツマミ)で増減させ、周波数特性をコントロールする機器 クリック音 シーケンサ等でテンポを一定に保つためのメトロノーム音のこと クロスフェード 強く弾いた音色と弱く弾いた音色だけを素材として使い、強弱の変化量に従ってミックスし、バランスを変える方法 コーラス ある音を、複数の音が同時になって入るように変え、サウンドに奥行きや厚みを加える効果 コンデンサマイク コンプレッサ 音を潰すことを目的としたエフェクト 音の均一化などに使われる 同じ音量であれば、コンプレッサをかけた音の方が大きく聞こえる さ行 サウンドエフェクト(SE) 映像に合わせて付加する効果音 サンプリング周波数 アナログ信号をデジタルに変換するためのサンプリングを1秒間に何回行うかの数値 CDは44.1kHz、1秒間に44.100回のサンプリングが行われる シーケンサ 一般に楽譜作成、演奏、作曲、編曲を目的として、音程、強弱、長さ、音色等の情報をMIDIデータとして記録し、加工、再生するソフトや機器 シンセサイザー 楽音を電気的に合成する機能を持った電子楽器。 アナログシンセはピッチ(VCO)、音色(VCF)、音量(VCA)を別々の回路で作り合成する デジタルシンセはPD音源、FM音源、PCM音源、サンプリング音源等がある ステレオ 立体音響。 一般には、二つの音声チャネルで左右の空間の広がりを表現する。DVDオーディオでは5+1チャネル(前=左中右、後=左右、低音ウーファー)で立体音響を作る スレッショルド・レベル しきい値。あるレベル以上になると動作する回路 センドレベル エフェクトを操作する際、目的のバスラインへの送り量のこと た行 ダイナミックマイク 多重録音 4つ以上のトラックを持つレコーダでパート毎に別トラックへ録音し、最終的にミックスダウンすること 立ち上がり アタック・タイム 音の出だしから、一定の音量になるまでの時間。音色に大きく影響する 定位 音を再生する際に、聞こえてくる方向 ディストーション 歪み。主にギターで使用するエフェクト。 信号波形の上下を切り取るなどの操作で、故意に歪みを発生させ、ギター特有の存在感のあるサウンドをつくる ディレイ 信号が遅れること。大スタジアムでは、会場の各所に置かれたスピーカーにディレイをかけ、客席に同時に届くように設定する な行 ノーマライズ オーディオデータのレベルを変更する処理の1つ。 イコライジングや再生音量の変更(Gain)と異なる点は実行後の音量レベルが0dB(100%)を超えることがない は行 バス 自動車のバスと同じ意味で、信号が乗り入れるラインのこと ハムノイズ ビブラート 音のふるわせる効果 ・[Vibrato Rate]:ふるわせる速さ ・[Vibrato Depth]:ふるわせる深さ ・[Vibrato Delay]:ビブラートがかかり始めるまでの時間 ヒスノイズ ファンタム電源 フェードイン/フェードアウト 徐々に音量等を上げ(IN)、徐々に下げる(OUT)こと フォーンプラグ ・標準(6.3mm(1/4インチ)) ヘッドホン、ギター、ベース、エフェクターなどの一般的な音楽機器類 ・ミニプラグ(3.5mm) イヤホンなど ・マイクロプラグ(2.5mm) ポータブル機器などのコントロール用など などがある。 プラグイン アプリケーションに機能を追加する機能拡張ファイル。 プラグインファイルを特定のフォルダに入れることにより簡単に機能を追加できる DTMでは、VSTやReWireなどの種類がありDAWによって決まっている プリセット 本体の中にはじめから内蔵しているメモリーのこと ブリリアンス 音の明るさをコントロールする効果のこと ベロシティ ノート情報のうち、音の強弱を表わす。鍵盤を押す速さを検出する ホワイトノイズ ポップガード ポップノイズ ま行 マイクプリアンプ マイクレベル マスタリング ミキサー PAやレコーディングで、複数の信号をミックスする機器 ミキシング 複数の信号をミックスすること 「歌ってみた」でよくあるVoトラックのみのミックスは「カブセ」ともいう モジュレーション 1)変調。トレモロ、ピッチの変化等を変化させること 2)転調 や行 ら行 ラインレベル リバーブ 様々な反射波(エコー)が合成して得られる効果。風呂場の余韻 リボンマイク レイテンシー ローパスフィルタ(LPF) 基準となる周波数よりも高い周波数の倍音を取り除くフィルター わ行 ワンショット サンプラー用語。サンプリングした打楽器等の音を、1回そのまま再生すること
https://w.atwiki.jp/saintsrowselfmade/pages/91.html
ラジオ局 ドライブを盛り上げるのに欠かせないのがラジオ。今作ではシリーズお馴染みのラジオステーションとは決別し、新しいラジオステーションが盛り上げてくれている。 今作ではシンセウェーブやカントリーミュージックと言ったジャンルのラジオ局が新登場している。 一部楽曲はYoutube配信等が無い為、公式がSpotifyに用意したプレイリストを再生するのも良いだろう。 OUTRUN ジャンル:シンセウェーブ 周波数:KFADR 101.1 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 Blue Martian Bootloader DJ KBM Megauload DJ KBM Time Runner DJ Mellow Yellow Grand Theft Audio Emerald Ice Arcade Dreams Emerald Ice Assault Firsthand Flow 1983 Glastonbury Rants Nighthawk Hatrack Moose Laser Dreams Infrared Laser Dreams Lawnmower Daze Feel So Weary Nimble Blurred Lights Red Skies Low Gravity Judo Reforo Yakuza Tree Frogs Redshift ROUTE OVERDRIVE ジャンル:ガレージロック 周波数:KFVZZ 103.3 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 Cage the Elephant Broken Boy (feat. Iggy Pop) DEAR-GOD Buck IDLES Model Village L.A. Witch I wanna Lose La Luz Floating Features Modest Mouse I m Still Here skeemers Fairlady Starcrawler Bet My Brains The 1975 People The Creation Factory Without You Ty Segall Taste Warm Drag Cruisin The Night White Reaper Raw Dos Chaos ジャンル:メキシカンミュージック、スパニッシュ 周波数:KFSTA 88.7 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 Arturo Torres Te Tengo a Ti Flores y Soto Indita Mia La Familia Luna Lopez Las Mananitas Las Tarántulas del Norte La Bendecida Los Botecitos Cumbia Del Rey Los Chachalacas Sangre Sinaloense Los Desperados de la Tuba res Tiros Los Guitarróns Guapos Mariachi de Amigos Los Hermanos Belmonte La Adelita Los Pescadores de Alvarado Colas, Colas Los Principes de Jalisco Jarabe Tapatio Mariachi Los Demonios Mascara del Diablo Valentin Valentino Muneca De Jalisco Videl Miranda y Su Orquesta Feliz Zacarias Beltrán Huapango Enmotado SANTO PUBLIC RADIO ジャンル:クラシック 周波数:KSIPR 90.5 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 Alexander Borodin String Quartet No1 in Amajor Antonio Vivaldi Concerto for 2 Trumpets, 1st Mvt Charles Gounod Funeral March of a Marionette Felix Mendelssohn Concerto for Violin in E-min Mvt. 5 Frédéric Chopin Nocturne in Eb George Handel Water Music, Alla Hornpipe Georges Bizet L Arlesienne Suite No2 4th Mvt Giuseppe VErdi Il Trovatore, Act II Johann Sebastian Bach Suit No1 for Orchestra, Gavotte Johannes Brahams Hungarian Dances, No6 in D-flat major Léo Delibes Lakme, Act I, Flower Duet Ludwig van Beethoven Bagatelle in A-min, Fur Elise Otto Nicolai The Merry Wives of Windsor Pyotr Ilyich Tchaikovsky Piano Concerto No1 Wolfgang Amadeus Mozart Symphony No40 in Gminor TUMBLEWEED RADIO ジャンル:カントリーミュージック 周波数:KWPKE 93.3 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 Dusty Hickok Ride Stallion Ride Harvey Bronco Making Eyes Johnny Buckskin Pound Another Nail Pablo Cortina Revolver Palomino Peter Campfire Peppermint Cow Patty Squatting Journey Ropin Roy Peters Born to Be a Cowboy Saloon Kate The Old Engine Driver Steam Wagon Wilson 9 Train Steam Wagon Wilson Run The Blue Roan Brothers In the Shadow of the Valley The Campfire Strummers Red Rock Canyon The Crockett Boys Your Lying Eyes The Okayest Corral The Long Road The Tumbleweed Twins The Dribbling Smile THE DROP ジャンル:EDM 周波数:KXBPM 95.7 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 The CIPHER ジャンル:ヒップホップ 周波数:KJMM 99.8 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 El Latido ジャンル:ラテンミュージック 周波数: + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 FLEX ジャンル:ラップ 周波数:103.5 + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名 NUCLEAR BLAST ジャンル:ヘヴィメタル 周波数: + クリックでミュージックリストを見る アーティスト名 曲名
https://w.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/154.html
ピッチ解析 ピッチは、ある瞬間(短時間)の音量の周波数成分から解析する。 音階は、440Hzを基準の「ラ」として、周波数が2倍になる毎に1オクターブずつ上昇し、同じ「ラ」(1オクターブ上の「ラ」は880Hz)となる。 1オクターブを12等分した十二平均律(ド・ド#・レ・レ#・ミ・ファ・ファ#・ソ・ソ#・ラ・ラ#・シ)では、隣り合う音階(全音+半音)は、周波数比が2^(1/12)倍になっている。 タイムストレッチとピッチシフト タイムストレッチは音程を保ったまま再生速度を変える処理、 ピッチシフトは再生速度を保ったまま音程を変える処理のこと。 一般に、再生速度を変更すると音程も変化してしまい、再生速度を速めれば音程が高く、遅めれば低くなる。 再生速度を2倍にすると、音の波形の波長は0.5倍となり、周波数が2倍となるため、音程は1オクターブだけ高くなる。 再生速度を0.5倍にすると、音の波形の波長は2倍となり、周波数が0.5倍となるため、音程は1オクターブだけ低くなる。 逆に、音程を変更すると再生速度や再生時間も変化してしまう。 単純に音の波形を拡大、縮小すると再生速度と音程が両方変わってしまうため、再生速度と音程を別々に変更するには 特殊な処理をする必要がある。 タイムストレッチ、ピッチシフトのアルゴリズムには、FFTを用いる手法やクロスフェードを利用する手法などがある。 クロスフェードによるタイムストレッチとピッチシフトのアルゴリズム (タイムストレッチ) タイムストレッチでは、タイムレングス(波形の全長)を変更することで、再生速度を変更することが可能。 再生速度を2倍にするには、音の波形を小さなブロックに分割し、ブロックを1つおきに配置し、ブロック総数を0.5倍にする。 再生速度を0.5倍にするには、コピー元の位置を0.5ブロックずつずらしながら、重複分が隣接するように配置し、ブロック総数を2倍にする。 低い音は周波数が低く、波長が長いため、ブロックのサイズをある程度大きくする必要がある。 ブロックを大きくしすぎるとスムーズに聞こえなくなるため、50msec程度がよい。 コピー元の位置をずらす量を0.9倍、1.1倍などにすれば、 再生速度を0.9倍、1.1倍にすることも可能。 (クロスフェード) 波形を切り貼りする方法では、ブロックの境界で波形が不連続なため、再生するとプツプツという雑音が聞こえる。 この雑音を抑えるため、各ブロックにフェードイン・フェードアウトをかけ、前のブロックのフェードアウトと次のブロックのフェードインを重ねる。 (区切り位置の探索) クロスフェードをかけることでプツプツ音を抑えることができるものの、 波形が重なる部分に位相差があると打ち消しあって音量が小さくなる。 フェードイン・フェードアウトのカーブを直線ではなくSin波にしたり、ブロックの区切り位置をゼロクロス点にすることで位相をそろえ、音量の変化を抑制する。 2乗誤差や自己相関を求め、波形が似通っている箇所を検索して位相をそろえる方法もある。 (ピッチシフト) ピッチシフトでは、タイムストレッチに単純な波形の拡大・縮小を組み合わせることで、再生速度を保ったまま音程を変更することが可能。 ピッチを2倍にする(音程を1オクターブ上げる)には、再生速度を0.5倍(タイムレングスを2倍)にしてから、波形を単純に0.5倍に縮小する。 ピッチを0.5倍にする(音程を1オクターブ下げる)には、再生速度を2倍(タイムレングスを0.5倍)にしてから、波形を単純に2倍に拡大する。 一般的に、再生速度をv倍、ピッチをp倍したい時は、 タイムストレッチのアルゴリズムで再生速度をv/p倍(タイムレングスをp/v倍)してから、 波形を単純に1/p倍に拡大・縮小する。 参考サイト:http //ackiesound.ifdef.jp/tech/timestretch.html テンポ解析 テンポは、音量増加量の時間方向の周波数成分から解析する。 音量は音が鳴り始める時に、主に拍の頭で増加する。 (例えば120BPMの曲であれば1分間に120回の割合で増加し、 音量増加量の時間方向の周波数成分を求めると120/60=2Hzの成分が検出される) ①音声のスペクトルから音量が増加している部分のみを取り出し、音量増加量を求める。 ②音量増加量の時間方向の周波数成分を求める。 ②多くの場合では、最も大きい周波数成分が、正しいテンポか、または正しいテンポの2倍=×2または0.5倍=×1/2になっている。 (正しいテンポの 0.75倍=×3/4、1.25倍=×5/4、1.5倍=×3/2の成分が突出していることもある) 参考サイト:http //ackiesound.ifdef.jp/tech/tempo.html 参考ソフト: ①ピッチ検出ソフト:Pitch Monitor ver.1.03 マイク入力した音声や、コンピュータ上に流れている音声の音階を リアルタイムに表示するソフトです。 ②耳コピー支援ソフト:WaveTone ver.1.52 耳コピによる採譜を支援するソフトです。WaveやMP3などの音声ファイルを解析し、音階ごとの音量のグラフをピアノロール形式で表示できます。 参考サイト:http //ackiesound.ifdef.jp/download.html#pm
https://w.atwiki.jp/folksongt-u/pages/38.html
音を電気信号に変換するもの。 種類 ダイナミック系 ・ムービング・コイル型 音を受け振動板(ダイヤフラム)とボイスコイルが一体化したものが振動する、これが磁石によって作られた磁界内にあり、電磁誘導によってコイルに電圧が発生する。 特徴 衝撃、湿気に強く丈夫 電源不要 大音量でも歪みにくい 振動系の質量が大きいため、高音域には応答しにくい 機械的振動(握る音やこする音など)を拾いやすい ・リボン型 コンデンサ系 コンデンサーは面積と電極間の距離で容量が変化する。この特性を用いマイクとしたもの。振動板に薄い金属膜をつけたプラスチックを用い背極と振動板の間に電圧を印加しコンデンサーとし、振動板が音圧により振動すると電極間の距離が変化しコンデンサーの容量が変化する、この変化をプリアンプにより電圧の変化として取り出す。 特徴 ダイナミック・レンジが広い 音の立ち上がりが良い 平坦な周波数特性が得られる 電源が必要 増幅回路を含む為、大音量で歪むことがある 高域に共振周波数を持つ 温度や湿度の影響で雑音が発生しやすい 衝撃に弱い 特性 入力感度 ある音圧の入力に対し、どれだけの出力が得られるかを示す。単位はdBV/Pa等。 ダイナミックレンジ 小さい音から大きい音まで歪みなく拾うことが出来る最小値と最大値の比率をあらわしたもの。単位はdB。 SN比(S/N) 信号(Signal)とノイズ(Noise)の比率。単位はdB。この値が大きいほど、ノイズが少ない。 最大入力許容音圧 過大な入力があると音が歪むが、どの程度の入力まで歪まずに耐えるかを示す。140dB S.P.L. at 1kHz,1%THD(音圧レベル140dBで高調波歪率が1%)等。 周波数特性 すべての周波数ごとに一定音圧の音を入力した時の出力を示したもの。20Hz ~ 20kHz ±3dB等。 指向性 前後左右から入る音に対してどのような感度を示すかを示したもの。 単一指向性 正面から入る音に最も感度が高く、後方左右からの音に対してほとんど感度を示さない。PAではハウリングを防ぐために単一指向性が多く使われる。 双指向性型 前後の音に対して感度が高く左右の音に対して感度が低い 無指向性型 どの方向からの音に対しても同じような感度をもつ 出力インピーダンス 600Ωが標準とされているが、近年では様々のものがある。インピーダンスの切り替えが可能なものもある。 最も使うマイクの特性 型番 形式 入力感度(1k) 指向性 周波数特性 出力インピーダンス 極性 出力コネクタ SM58 ムービングコイル型 -54,5 dBV/Pa / 1.85 mV/Pa1Pa=94dB SPL カーディオイド 50Hz~15KHz 150Ω(実効値300Ω) 2HOT XLR3ピン(オンス) SM57 ムービングコイル型 -54,5 dBV/Pa / 1.9 mV/Pa1Pa=94dB SPL カーディオイド 40Hz~15KHz 310Ω 2HOT XLR3ピン(オンス)
https://w.atwiki.jp/nec_aterm/pages/18.html
機能 有線ギガビット対応 周波数帯域:2.4GHz ECOモード 仕様 有線 ポート数 WAN 1 LAN 4 伝達速度 WAN/LAN 1000Mbps/100Mbps/10Mbps 実効スループット(最大) 808Mbps、752Mbps(PPPoE) 無線 IEEE802.11b 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 11Mbps IEEE802.11g 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 54Mbps IEEE802.11n 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 300Mbps(HT40)、130Mbps(HT20) アンテナ本数 送信2×受信2(内蔵アンテナ) セキュリティ SSID、WEP(152bit/128bit/64bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES) 実効スループット(最大) 168Mbps 消費電力(最大) 9W 寸法 35(W)×128(D)×160(H)mm 質量(ACアダプタ除く) 約0.3kg 製品公式ページ http //121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wr8300n/index.html レビュー・コメント
https://w.atwiki.jp/teihenmix/pages/111.html
この項目は脱初心者用の応用編といった感じですが、手軽に設定できるので、挑戦してみてください。 CDのサンプリング周波数とビット深度は44.1kHz/16bitであり、インターフェースのデフォルトの設定では44.1kHz/16bitになっている。サンプリング周波数とビット深度は高い方がより高音質なため、デフォルトの設定を変えて録音してみることをお勧めします。 具体的には、録音ソフトの設定画面から設定します。 とりあえずは、44.1kHz/24bitに設定したらいいと思います。 注意点としては、書き出す時に、サンプリング周波数とビット深度を設定する画面がでてくるものがあるので、 そこの値も44.1kHz/24bitにしておいてください。 さらに高音質で録音したい方は、48kHz/24bitに設定してみてください。
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/66.html
Kepler Keplerは "Producer Edition" 以降に含まれます ケプラーは、ローランドJUNO-6™シンセサイザーの細心の注意を払って忠実に再現しています。オリジナルの古典に正義を行う音を作るために、コントロールの発振器、フィルター、相互作用を分析することに非常に細心の注意が払われました。 Kepler 概要リンク 公式マニュアルの翻訳トップコントロール アルペジオ LFO (低周波発振器) DCO (デジタル制御発振器) HPF(ハイパスフィルター) VCF (電圧制御フィルター) 概要 リンク Keplerの公式マニュアル 公式マニュアルの翻訳 トップコントロール 画像 パラメータ 説明 Hold (latches on/off) 有効にすると、ノートがキーボードで押されているかのように保持されます。サスティンペダルと同様の機能。自動化に役立ちます Octave サウンドを -1, 0, +1 オクターブにトランスポーズします Quantize first arpeggiator step アルペジエーターのステップを次の和音に引き継ぐかどうか Velocity to Volume ノートのVelocityで音量が決まるかどうか Align sub oscillator phase パルスサブオシレーターの位相。90°~ 0°から選択します (Juno 6 および Juno 60™ は 90°を使用し、Juno 106™ は 0°を使用しました) Chorus noise ノイズ ジェネレーターにコーラスを適用します Chorus noise gate 上記と同様に、ノートのオン/オフでノイズをゲートします HQ mode (High Quality) エイリアシングを改善するためのオーバーサンプリング Volume (Knob) マスター出力レベル アルペジオ 画像 パラメータ 説明 Arpeggiator On/Off アルペジエーターをアクティブまたは非アクティブにします Mode ピッチサイクルの方向 Range オクターブ範囲 Rate アルペジエーターの再生速度を設定します。スライダーの上にある赤い LED スイッチを使用して、曲のテンポに同期します LFO (低周波発振器) 画像 パラメータ 説明 Rate LFO の速度。スライダーの上にある赤い LED スイッチを使用して、曲のテンポに同期します Delay Time LFO がフェードインするまでの時間。フェードは直線的です Auto / Manual (Trigger Mode) 自動が選択されている場合、最初のキーを押すと LFO が再トリガーされます。Manが選択されている場合、Auto/Manセレクターの下にあるボタンを使用して LFO が再トリガーされます。これは、Delay Timeパラメータがゼロ以外の場合にのみ聞こえます DCO (デジタル制御発振器) オシレーターは、Pulse波、Saw波、Square波を含む 3 つの異なる波形を作成できます。Pulse波形には特に注意が必要です。これはSquare波に似ていますが、サイクルの負の位相は、負のサイクルの長さに沿って徐々に正の極性に反転することができます。これによりピッチは一定に保たれますが、倍音の内容や音色が変化します。 カテゴリ パラメータ 説明 LFO LFO がピッチをどの程度変調するか PWM(Pulse Width Modulation) このスライダーは、 DCO PulseがアクティブになったときにオシレーターのPulse幅を変更します。Pulse幅を変更する方法には 3 つのオプションがあります (DCO PWM Sourceを参照)。50% に設定すると、PWM は標準のSquare波のように聞こえます。これは 50% の「Duty Cycle」であり、High/Lowが半々であることを意味します。Duty Cycleが 25% のPulse波は、25%がHigh / 75%がLow になります。Duty Cycleが低いと、より明るくパーカッシブなサウンドが生成され、Duty Cycleが高いと、よりスムーズでまろやかなサウンドが生成されます DCO PWM Source LFO が選択されている場合、LFO は PWM スライダーで設定された量によってオシレーターのPluse幅を変調します。変調ソースのオプションは 3 つあります LFO LFO はPulse幅を変調します Man PWM スライダーはPulse幅を手動で制御します Env Envelope (ADSR) はPulse幅を変調します DCO Pulse active Pulse波を再生します DCO Saw active Saw波を再生します DCO Sub active -1 オクターブのSquare波を再生します DCO Sub Volume Square波Subオシレーターのレベル Noise Volume ノイズオシレーター(ホワイトノイズ)のレベル HPF(ハイパスフィルター) カテゴリ パラメータ 説明 Freq ハイパスフィルターのカットオフ周波数。ハイパスフィルターはカットオフ以下の周波数を除去します VCF (電圧制御フィルター) カテゴリ パラメータ 説明 Freq ローパスフィルターのカットオフ周波数 Res ローパスフィルターのレゾナンス VCF polarity エンベロープの極性。カットオフ周波数の正または負の変調があるかどうかを決定します Env エンベロープがローパスフィルターのカットオフ周波数を変調する量 LFO LFO がローパスフィルターのカットオフ周波数を変調する量 Kybd キーボードノートの位置 (低音から高音まで) の量は、ローパスフィルターのカットオフ周波数を変調します
https://w.atwiki.jp/yana_lab/pages/50.html
FFT(Fast Fourier Transform) FFT(日 高速フーリエ変換)とは波形に含まれる周波数成分を数値化する周波数解析。 下の例は、左の0.15Hzと0.3Hzの合成波のデータに対してFFTの処理を行い右図のように各周波数帯を数値化をした。0.15と0.3Hzのみの合成波を解析したため他の周波数帯に成分が存在しない結果が表れた。このサンプルプログラムは後の「ストレス指標LF/HFの算出」の項目に載せており、そこから同様の結果が得られる。 詳細な計算式については以下のサイトを参照 https //qiita.com/ageprocpp/items/0d63d4ed80de4a35fe79 ストレスの評価 心拍間隔(RRI)データを経過時間ごとにまとめた心拍数変動時系列データに含まれる周波数成分は交感神経や副交感神経の影響を受ける。そのためデータに対して周波数解析を行い、後述する周波数帯の成分を解析することでストレス状態を数値化する。 FFTの前処理 FFTを心拍変動時系列データに掛ける前にはリサンプリングとデトレンドの処理を行う必要がある。 リサンプリングとはサンプリングしたデータを別の標本点系列でサンプリングを行う処理。周波数解析をデータに行うためには解析されるデータのサンプリングは一定の間隔である必要がある。拍動の間隔は不規則であるため、心拍データが一定の間隔でサンプリングされないため行う。 デトレンドとは波形に含まれるトレンド成分を除去する処理。トレンド成分とは波形に含まれる体系的な増加傾向や減少傾向のこと。このトレンド成分が残ったまま解析を行ってしまうと余計なエネルギー量が含まれてしまうため行う。 下の図は実際に計測した20代の男性のデータであり、左から順番に心拍変動時系列データ、線形補間データ、デトレンドデータである。心拍変動時系列データに対して線形補間を掛けている様子やデトレンドによりトレンド成分が除去されたことによる微細な変化が確認できる。 プログラム 下記のプログラムはExcelのRRIデータに対してリサンプリングとデトレンドの処理を行い、データを保存するプログラムである。 リサンプリングはサンプリングしたデータ間の欠損した部分を線形補間を行うことで補った後、一定の間隔でデータを抽出している。そのため、補完関数fを用いて線形補間を行った後リサンプリング波形を生成する。fftを行う場合は解析されるデータ数が2のn乗個でなければならないため、numの値を128としている。サンプリング周期を1秒にするとサンプル数は128個あるため、128秒ごとに解析を行うプログラムとなる。また、デトレンドはscipyのデトレンド関数を使用して処理を行った。 注意 実際にプログラムを動かす際は参照するファイル名が正しいことやExcelがcsvファイルで保存されているか確認する。また、リサンプリング波形を生成する際のtsとteのプログラムはデータによって修正する必要がある。tsは解析するデータの最初の計測開始時間、teは解析するデータの最後の計測時間を指定しており、心拍を測定しながら連続で解析を行う場合はtsとteの値が解析ごとに再指定されるようにプログラムする必要がある。 +プログラム #RRIデータに対してリサンプリングとデトレンドの処理を行うプログラム from scipy import interpolate from matplotlib import pyplot as plt import numpy as np from scipy import signal #Excelファイルの参照 data = np.loadtxt("RRI_resultA_1113am.csv",delimiter= , ) t = data[ ,0]#Excelの1列目全ての要素 y = data[ ,1]#Excelの2列目全ての要素 # 補間関数fを作成 #線形補間によりデータ間の欠損した部分を補う f = interpolate.interp1d(t, y, kind= linear ) # 補間した結果からリサンプリング波形を生成 ts = 1 te = 129 num = 128 t_resample = np.linspace(ts, te, num) #「ts」から「te」まで「num」個の要素数で等間隔の配列を生成。このnumはサンプリング間隔が0.1sになるように調整している。 y_resample = f(t_resample)#補間関数fから直前に生成した等間隔の配列でデータを抽出することでリサンプリングを行う print(y_resample) yd = signal.detrend(y_resample)#デトレンド savedata = np.vstack([t_resample, yd]) #print(savedata) np.savetxt("re_test3.csv",savedata.T,delimiter= , )#データの保存 #print(savedata.T) plt.subplot(2,1,1) plt.plot(t,y, b ) plt.subplot(2,1,2) plt.plot(t_resample,yd, r ) plt.show() ストレス指標LF/HFの算出 心拍変動時系列データに含まれる低周波成分LF(0.05~0.15Hz)は交感神経と副交感神経の機能を反映し、高周波成分HF(0.15~0.4Hz)は副交感神経の機能を反映する。人間はリラックス時には副交感神経が活発化しLFが増大する。反対にストレスを感じると交感神経が活発化しLFが増大、HFが減少する。そのため、LF/HFをストレスの指標とした。ストレスが高まるとリラックス時に比べてLF/HFは値が高くなる。しかし、LF/HFの値は個人差があり明確にストレス状態と判断する閾値がないため、判断を行うためには実際に計測を行い個人の傾向を調べる必要がある。 下の図は左が心拍変動時系列データにリサンプリングとデトレンドを行ったデータ、右がそれにFFTの処理を行ったデータである。また、左の図は先程も挙げた20代の男性のデータと同様のものである。この実験データからLF/HFは約1.49と算出された。実験者はリラックス状態およそで0.5~0.8、平常時で0.8~1.1付近の値を算出していたため、若干のストレスや疲れがみられることが分かった。 プログラム 下のプログラムは上記のリサンプリングとデトレンドの処理を行ったExcelファイルに対して行うFFTプログラムである。このプログラム単体でもコメントアウトを消去することで確認用のサンプリングに対してFFTを掛けることができる。サンプル波形のFFTの様子はこのページのトップ部分の図から確認できる。 +プログラム #周波数解析FFTを行うプログラム ####注意########################################################## #このプログラムはリサンプリングとデトレンドを行ったデータに行うこと ################################################################### import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt data = np.loadtxt("re_test3.csv",delimiter= , ) t = data[ ,0] x = data[ ,1] N = 128 # サンプル数 dt = 1 # サンプリング周期 [s] ##確認用######################################################### #f1, f2 = 0.15, 0.3 # 周波数 [Hz] #t = np.arange(0, N*dt, dt) # 時間 [s] #x = 1.5*np.sin(2*np.pi*f1*t) + np.sin(2*np.pi*f2*t) + 3 # 信号 ################################################################# F = np.fft.fft(x) # 変換結果 freq = np.fft.fftfreq(N, d=dt) # 周波数 Amp = np.abs(F/(N/2)) # 振幅 #####LF_HF算出用######################## #print(freq) LF=HF=0 z=0 while freq[z] 0.05 z=z+1 while freq[z] 0.15 LF=LF+Amp[z] z=z+1 while freq[z] 0.4 HF=HF+Amp[z] z=z+1 LF_HF=LF/HF print(LF_HF) ############################ plt.plot(freq[1 int(N/2)], Amp[1 int(N/2)]) plt.xlabel("Freqency [Hz]") plt.ylabel("Amplitude") plt.xlim([0,0.5])##横軸の設定 plt.show()